劇団玉の湯 第六回公演 観劇 [ゆらめき雑記]
去る2008年11月29日(土)、場所は新宿、小滝橋通りを大ガード西交差点から大久保方面へ歩くこと5分。
劇場バイタス。いわゆる小劇場。地下へ降りる階段。受付にて平田さんから誘って頂いてと告げる。
演目は"その後の仁義なき紺屋高尾"。予習してったんですが、紺屋高尾とは古典落語の演目の1つ。
舞台を現代、花魁をアイドルにして。染物職人を運送屋にして。映像も使い、笑いも交えて。
自分のこのブログでリンクしておきながら、劇団玉の湯の公演、実は今回が初めてでした。
昔一緒のバイトをしていた平田さん、誘われて劇団ビタミン大使ABC時代の公演も何度か観に行ったり。
今回の役所はヒロインであるアイドルの冷徹マネージャー。強面。非情。ピッタリはまっていて見事でした。
劇団玉の湯のメンバーは4人。ほぼこの4人だけで進行、作り上げてしまう物語。面白かったです。
次回公演も是非、都合つけて観に行きたいな。ライブの舞台ってのはやっぱ、いいもんです。
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